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【30代で4千万の純資産を築いた節約術】家庭菜園を趣味にすることをオススメする理由とは!?

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今年は記録的猛暑ですが、我が家のバルコニーで育てている青じそは、暑さにも負けず豊作となりました。

上の写真は、今朝、スマホで撮影したものです。

 

節約家というと、爪に火を点すような生活を強いられ、無趣味でつまらない人生を送っているようなイメージを持たれる方も多いかと思いますが、そうではありません。

 

あまりお金のかからない趣味ほど、自分で手間をかけたり、考えたりすることが多いので、充実感を得られるというのが、私の持論です。

(高いお金を払って、受け身で快楽を享受するような趣味を否定するわけではありません。それはそれで、人生のスパイスになりますよね。)

 

私の趣味は、読書、英語学習、散歩など、いろいろとありますが、今回は家庭菜園について書きます。

 

<目次>

 

1.マンションでも楽しめる家庭菜園

マンションに住んでいるため、我が家には庭がありません。

家庭菜園と言っても、プランターで青じそや青ネギなどの香味野菜を栽培するささやかなものです。

 

とはいえ、都市部に住んでいると土に触れる機会が少ないので、プランターの家庭菜園でも癒し効果は抜群です。

毎朝の水やりが楽しく、明るい気持ちで一日をスタートすることができます。

 

また、忙しい日々で忘れがちな、世の中の原則も思い出させてくれます。

 

・栄養の無い土壌にいくら種を撒いても、芽を出すことはない。

・芽が出るまでは、労力も時間もかかるが、ひとたび発芽すれば、急激に成長して大きな実りとなる。

 

これは人間にも当てはまることだと思い、バルコニーで水やりしながら自分を奮い立たせているのです。

ちょっとセンチメンタルで気味の悪いオジサンだと思われたかもしれません。

(お気づきの方もいるかもしれませんが、私の価値観は、「7つの習慣」で有名なスティーブン・コヴィー氏に影響を受けています。)

 

以下、家庭菜園の費用と楽しみ方について述べていきます。 

 

2.家庭菜園の費用

初期投資が必要です。プランターと土をホームセンターで買いましょう。

主なランニングコストは土の入れ替えですが、なるべく使い捨てせずに追肥して、新しい土を少しずつ注ぎ足していくことで、最小限の出費に抑えています。

 種は、一袋100円くらいの青じそであれば、プランター2~3個分の面積に撒くことができますので、あまりお金はかかりません。

 

3.家庭菜園の醍醐味

家庭菜園の最大の楽しみは、収穫して食べることです。

青じそは、毎日数枚ずつ収穫して、納豆や冷奴、サラダの薬味として楽しんでいます。

新鮮なので、食感も香りも最高です!

また、青ネギは、刈り取っても刈り取っても無限に再生します。(本当に無限ではありません。)植物の生命力には驚かされます。

 

他にも、スイートバジル、ルッコラ、パクチー、ラディッシュなど、いろいろと育ててきました。

今後も、未体験の野菜に挑戦していきたいです。

 

以上

 

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