今日の横浜の天気は、台風一過で快晴でした。
我が家は、家族3人でショッピングモールまで歩いて遊びに行きました。
片道1時間弱の道のりを元気に歩く娘の姿を見て、節約夫婦のサラブレッドとして順調に成長していることに感動しました。
<目次>
1.スニーカーを選ぶ基準。
私は、登山経験者ということもあり、とにかく歩くのが好きなので、私服はカジュアルでスニーカーを履くスタイルです。
休日は、外を2時間~3時間歩くことが普通なので、スニーカーがすぐに傷んでしまうことが悩みの種です。
節約家でも、擦り切れたスニーカーで街を歩くことには躊躇いがあるので、ある程度傷んできたら、買い替えるようにしています。
私のスニーカーを選ぶ基準は、単純です。
①5000円程度の値段で買えること。
②足に合っており歩きやすいこと。
③シンプルで服に合わせやすいこと。
デザインの話が3番目でやっと出てきました。
過去の記事でも書きましたが、私は、ファッションの知識が乏しいのです。
得意分野以外の記事を書くことには抵抗があったのですが、前回の記事で自分の殻を破ることができたと(勝手に)思えたので、性懲りもなく、今回はスニーカーについて書きます。
私は、大学生時代にコンバースオールスターの黒を好んで履いていたのですが、先月、10年ぶりに靴屋で同じものを購入しました。
久しぶりにコンバースを履いて感じたことは、学生時代の懐かしい気分と、定番商品ならではの安定した履き心地でした。
<ご注意>
当記事の内容は、言論の自由の範囲内で述べる個人の感想です。
コンバース製品の製造・販売に関わる企業と当ブログは一切関係ありません。
商品のリンクは一切貼りませんので、ご興味のある方は、是非、検索サイトで調べてみてください。
2.安いスニーカーを探す。
先ほど述べた通り、私は基本的に安いスニーカーしか履きません。
8,000円を超えてくると、完全に選択から除外されます。
理想は、5,000円程度で買えることです。
しかしながら、昨今のスニーカーブームの影響もあるのか、5,000円で買えるスニーカーが少なくなった気がします。
型落ち品や期間限定のセール品を探して、なんとか安いスニーカーを見つけるのですが、次回も同じ価格帯の靴が手に入るか、不安な気持ちになったものです。
私にとっては、セール品を上手に見つけるよりも、変動の少ない価格で安定供給されている商品を見つける方が重要なことなのです。
そこで、社会人になって以来なんとなく疎遠になっていた、定番中の定番であるコンバースオールスターに戻ってみることを思いつきました。
3.コンバースオールスターの感想。
どこの靴屋でも5,000円~6,000円で売っているのが、コンバースオールスターの魅力です。
価格変動が少なく安定供給されているという点で、私の理想に叶っています。
こんなに身近なところにあったのに、何故、目に見えなくなっていたのでしょうか。
学生時代は、何足もコンバースを履き潰しました。
サイズも覚えています。26.5cmでした。
靴屋で試着した際も、26.5cmで今も変わらずジャストフィットでした。
感動のあまり、店員さんに「サイズは、いかがですか?」と聞かれた際に、「学生時代に、このサイズを履いていたので間違いありません。」と柄にも無く余計なことをしゃべってしまいました。
新しい靴を買うとき、サイズ選びを慎重にやらないと、後で自分の足に合わないことに気付いて後悔することがありますよね。
毎回、同じ型の靴を買うことで、サイズ選びのストレスからも解放されるのです。
4.定番商品の魅力。
最近まで知らなかったのですが、コンバースは随分前にナイキに買収されていたのですね。
ウィキペディアで調べたら、2003年にナイキに買収されたようなので、私がコンバースオールスターを履いて青春を謳歌していたころは、既にナイキの傘下にあったことになります。
本当に何も知らない自分が怖くなりました。
ナイキの傘下に入った影響なのか、最近では、軽い素材のハイテクなオールスターも店頭で見かけます。
気にはなるのですが、ちょっと値段がお高めなので、私は定番のオールスターに一筋です。
靴底が硬くて足が痛くなるという意見も聞いたことがありますが、私は、あの武骨ながらも安定感のある履き心地が好きなのです。
ここまでファッション性の話は一つも出てきませんでした。
私に言えることは一つだけです。
コンバースは、服に合わせやすいです。
5.最後に。
今回の節約キーワードは、価格変動が少ないことと、安定供給されていることです。
定番商品は、上記の条件を満たすことが多く、節約家にとっては心強い味方なのです。
以上
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