節約マスターのブログ

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【サラリーマンの味方】ユニクロの感動パンツはスーツ代節約の秘密兵器だ!!

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今日は、久しぶりに涼しい風が吹いて過ごしやすい一日でしたね。

とはいえ、まだまだ夏は続きます。

スーツで通勤する私にとっては、苦しいシーズンです。

 

<目次>

 

1.はじめに

2005年から環境省が主導しているクールビズのおかげで、夏のビジネス服は、随分と多様化してきました。

去年くらいからは、アンクル丈のズボンも売り出され、ますます選択の幅が広がっています。

 

私は、アパレル方面の知識には疎いので、まったくトレンドについて行けません。

服を選ぶ基準は、安いこと、シンプルであること、品質が良く長持ちすることだけです。

 

これから書く記事は、ファッション分野のアンテナが高い方にとっては、読むに堪えないものかもしれませんが、ご容赦ください。

(「ズボン」という呼び方が既にオワッテルなんて思わないでくださいね。)

 

ユニクロの感動パンツを試してみたら、その名に恥じない感動体験が得られたという話をしていきます。

 

<ご注意>

当記事の内容は、言論の自由の範囲内で述べる個人の感想です。

ユニクロ様と当ブログは一切関係ありません。

商品の画像やリンクは一切貼りませんので、ご興味のある方は、是非、検索サイトで調べてみてください。

 

2.スーツ代節約の悩み

私は、教育については、人並み以上に造詣が深いと自負しており、教育分野の投資については、迷いがなく方針も基本的には一貫しております。

(詳しくは、過去記事をご参照ください。)

 

www.fujiyama-japan-east.com

 

www.fujiyama-japan-east.com

 

しかしながら、昔からオシャレには無頓着なもので、どんな服を買うかは、いつも迷ってしまいますし、買って後悔することも多いです。

節約マスターを自称する私にも、得意分野と苦手分野があるのです。

 

特に、服の購入で失敗すると痛手なのがスーツです。

既製品の安物でも、1着で3万~4万円の出費なので、失敗は許されません。

 

私は社会人になってから、ずっとスーツ着用の職場で働いていますが、スーツ選びの正解がまったく見えてきません。

 

特に悩ましいのが、まだジャケットが着られる状態なのに、ズボンが先に傷んでしまうということです。

大手の紳士服店で売られているツーパンツも試してみました。

しかし、結局は、ジャケットが駄目になる前に、ズボンが2本とも傷んでしまうのです。

 

ジーパンと違い、スーツのズボンが色落ちしていたり、部分的に汚れていることは、どう考えてもNGだと思うのです。

自分から見ても、そのようなズボンには、清潔感がありません。

しっかり洗っていても、嫌な臭いのしそうなビジュアルだと思います。

私は、節約のチャンスを見つけては100円単位でケチっていますが、人としての尊厳は失いたくありません。

 

そんなわけで、10年以上サラリーマンをやっていますが、まだジャケットは着られる状態のスーツを、ズボンのために何度も泣く泣く買い替えてきました。

スーツ代については、あまり節約ができていないのが現状です。

 

何とか現状を打破するために、どうやったらズボンをジャケットと同じくらい長く着られるのかということを、長年考えてきました。

 

そして最近になって、一つの仮説を立てたのです。

 

<仮説>

クールビズのシーズン中には、ジャケットを着ないでズボンだけ履いているので、ズボンが先に傷んでしまう。

 

今年の夏は、夏用のズボンを単体で買ってみることにしました。

夏用のズボンを余分に買ってしまうので、ただ単に出費が増えるだけという考えもありましたが、安価なズボンが手に入れば、夏の期間だけでも高価なスーツの消耗を防げるので、試してみる価値はあると結論付けました。

 

2.感動パンツとの出会い

夏用のビジネス向けズボンが欲しいと考えていた時のことです。

 

ファッションに無頓着な30代妻子持ちのオジサンは、ユニクロに出没します。

そこで見つけたのが、ユニクロの感動パンツです。

 

期間限定セールで、定価3,990円のところが、2,990円に値引きされていました。

とりあえず試着だけと思い、ウールライクというタイプを着てみたのですが、娘に「お父さんカッコいい!!」と褒められ、その気になってしまい、ネイビーとダークグレーの2本を買ってしまいました。

 

「あなた本当に節約しているのですか?」と責められそうな衝動買いのエピソードですが、感動パンツ、使ってみると本当に優秀です。

 

私の感動したポイントは、以下の通りです。

 

①感動的に涼しい。

 速乾素材で作られているので、汗をかいても脚にズボンが引っ付く不快感がありません。この猛暑でも、快適に通勤できています。

 

②メンテナンスが簡単。

このズボンは洗濯ができます。私は、洗濯表示も気にせず、ネットに入れて他の洗濯物と一緒にアリエールで洗っています。後は吊るしておけば、ほとんど皺も残らず、綺麗に乾きます。アイロンを軽くかければ、会社に履いていけるレベルになります。

(※洗濯の方法は、私の自己流です。専門家に認められた方法でないことをご理解ください。)

 

③サイズが豊富に揃っている。

ウエストと丈のサイズの組み合わせが豊富なので、自分にピッタリ合う1本を見つけられる可能性が高いです。私は、ユニクロでは、いつも76×76を探しているのですが、感動パンツにも同じサイズが見つかりました。丈直し不要なのは、ありがたいですよね。

 

4.最後に

今回は、「洋服」をテーマにした記事を書くべきかどうか悩みました。

ファッションに無頓着な私が、人様の目につくネット上で、「洋服」について語っても良いものかと思ったからです。

 

しかし、ある事実が、私の背中を押してくれました。

近所のユニクロでは、感動パンツが再びセール価格になり、売りさばきモードに突入しつつあったのです。

このネタには、賞味期限があることに気付きました。

やって後悔するより、やらなかったことを後悔することの方が、ダメージは大きいのです。

 

アンクル丈に象徴されるように多様化する昨今のクールビズ・シーンにおいて、会社に何を着ていけばいいか迷ってしまったファッション音痴の同胞たちが、この記事を読み「感動パンツええやん!」と思っていただけたら、望外の幸せです。

 

以上

 

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