私は、ランチにおにぎりを持参することで、新築マンションを手に入れ、資産を増やすことにも成功しました。
効果的な節約の秘訣は、小さな努力をコツコツと続けることです。
これから紹介する、おにぎり節約術も、小さな努力の一つなのです。
塵も積もれば山となり、平凡なサラリーマンでも、4000万円の純資産を苦労せずに築くことができます。
<目次>
1.おにぎり節約術とは?
今ここに明かされる、節約マスター流おにぎり節約術!!
ここまで、露骨に煽ってきましたが、私の節約術は、派手な技法は一切なく、いつでもシンプルです。
やることは一つだけ。お昼ご飯に、手作りおにぎりを持っていくことです。
2.おにぎり節約術の効果
節約効果をイメージするために、3人のお父さんを比較してみましょう。
(1)外食ランチ父さん
新橋勤務の外食ランチ父さんは、毎日、会社近くの飲食店で1000円程度のランチを食べています。
毎月のランチ代は、1000円×出勤日数(20日)=20,000円です。
年間で24万円もランチ代に費やしています。
(2)弁当屋父さん
同じく新橋勤務の弁当屋父さんは、近隣にある飲食店のランチが高いので、オフィスに出店しているワンコイン(500円)弁当を買うことにしています。
毎月のランチ代は、500円×出勤日数(20日)=10,000円です。
年間で12万円ほどランチ代に費やしています。
(3)おにぎり父さん
おにぎり父さんも、新橋のオフィスで働いています。外食や市販の弁当はカロリーが高く塩分も濃いので、健康のために、なるべく食べたくありません。
そこで、毎朝、自宅で玄米おにぎりを作り、会社へ持参することにしています。
毎月のランチ代は、50円×出勤日数(20日)= 1000円です。
年間のランチ代は、たったの12,000円です。
おにぎり父さんは、他のお父さんと比較して年間10万円~20万円の節約ができるだけでなく、健康まで手に入れたのです!
3.おにぎり節約術で時間を有効活用
「おにぎりだけのランチでは、心が貧しくなるよ」と思ってませんか?
そう思われる方は、一つ見落としているものがあります。
それは、時間です。
昼休みの時間に、お弁当を買ったり、飲食店に入ったりすると、移動時間や待ち時間が発生するため、貴重な休み時間を浪費してしまうのです。
一方、おにぎりを持参すれば、昼休みに入ってすぐに昼食をとれるため、お金だけでなく、時間も節約できるのです。
空いた時間は、本を読んだり勉強したり、生産的な時間を過ごしましょう。
心が貧しくなるどころか、昼休みを有意義に過ごすことで教養が身につき、心豊かになりますよ!
(どうしても眠たいときは、たっぷりと昼寝時間を確保することもできますね。)
なんだか、おにぎりが、大変ありがたい食べ物に思えてきませんか?
思えてきた方は、節約家の素質がありますよ!
4.まとめ
最後に注意事項と、まとめです。
昼食がおにぎりだと、どうしても野菜が不足しがちです。
朝食・夕食でしっかりと栄養を補い、1日の栄養バランスを整えましょう。
ランチ代は、1回あたりは500円~1000円なので、そんなに財布が傷んだ気になりません。でも、月単位、年単位で計算すると10万円にも20万円にもなるのです。
普通のサラリーマンは、手取りの年収が数百万円なので、ランチ代という、たった一つの費目で10万円単位の節約ができることは、かなり大きいですよ!
重要なので、繰り返します。
小さなことからコツコツと。
塵も積もれば山となる。
今後も、私のオススメする節約術にいて書いていきます。
また読んでいけたら幸いです。
以上
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